写真を見ると、腕に2列ずつ小さな膨らみが並び、その横へ1〜10まで番号が書かれている。
見た目だけなら、
「何度も注射されたの?」
と思ってしまう。
しかし、このような配置はアレルギーを調べる皮膚テストで見られることがある。
代表的なのは皮膚プリックテストや皮内テスト。
検査する物質を少量ずつ皮膚に付けたり、皮内へ入れたりして、一定時間後にどれくらい赤く腫れるかを確認する。
だから番号が重要になる。
例えば、
「1番=Aという物質」
「2番=Bという物質」
「3番=対照液」
というように、それぞれの位置に何を使用したのか分からなくならないよう記録している。
つまり「10段階の重症度」という意味とは限らない。
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