温厚で、家族思いで、子どもが大好き。――私は18年間、そう信じて疑わずに夫と暮らしてきました。
ところがある夜、その「優しい夫」が見せた本当の姿は、私の想像をはるかに超える恐ろしいものでした。正直、あの瞬間の光景は、今でも夢に出てくるほどです。
私と夫が結婚したのは、私が20代前半の頃。夫は私より2歳年上で、穏やかで怒鳴ることもなく、周囲からも「いい人」と言われるタイプでした。
結婚してすぐに長男が生まれ、家族の生活は忙しくも幸せでした。ただ、最初から少し気になることがありました。
夫は、長男には異常なほど執着するのに、他の子どもにはほとんど興味を示さなかったのです。
次男が生まれても、三女が生まれても、四女が生まれても同じでした。夫は長男にだけべったりで、他の子どもたちはまるで存在しないかのような態度。
「良かったね、弟ができて」「妹ができて良かったな」
口ではそう言うのですが、抱き上げることも、遊ぶこともありません。
最初は「仕事が忙しいからかな」と思っていました。けれど、子どもが増えるほど、その違和感は大きくなっていきました。
実際の子育ては、ほとんど私と義母、そして長男が支えてくれていました。
長男は小さい頃から本当に優しい子で、下のきょうだいの面倒をよく見てくれたのです。
その姿に、私は何度も救われました。
ただ――
「なんでこの人は、他の子どもを見ないんだろう」
その疑問は、ずっと胸の奥に残っていました。
ある時、第四子を妊娠したときのことです。
家計も厳しくなり、私は夫に言いました。
「今回が最後にしようね」
すると夫は、ぽつりとこう言ったのです。
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引用元:https://www.youtube.com/watch?v=kiE6qEi75bA,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]