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『少しくらい大丈夫だろ』と笑っていた隣人。4回目の焚き火で限界を迎え、炎・時間・過去の通報記録を証拠として提出した結果、強気だった相手が突然黙り込んだ理由…
2026/09/14

夜11時過ぎ。

窓を開けた瞬間、鼻を刺すような煙の臭いがした。

「……またか」

嫌な予感がして下を見ると、そこにはオレンジ色に燃え上がる炎。

下の家の住人が、また庭で焚き火をしていた。

最初に見た時は「たまたまかな」と思った。

多少の庭仕事やバーベキューなら、近所付き合いもある。

だから私は何も言わなかった。

でも、それが間違いだった。

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夏の間だけで、今回が4回目。

しかも毎回、時間は決まって夜。

周囲が静まり返った頃に、煙と火の光がこちらの部屋まで届く。

写真を撮ると、画像にははっきりと燃え上がる炎と、火の近くにいる人物の姿が写っていた。

「危ないと思わないのか……」

一番怖かったのは、ただ煙が迷惑という話ではなかった。

私の家との距離は決して広くない。

風が強い日なら、火の粉が飛んできてもおかしくない場所だった。

以前、一度だけ我慢できずに消防へ相談した。

その時は「状況を確認します」と言われ、しばらくは静かになった。

しかし、数週間後。

また始まった。

まるで何もなかったかのように。

「一回注意されたくらいじゃ分からないのか……」

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その日の夜も、下の庭から煙が上がっていた。

私はすぐにスマホを取り出した。

炎の様子。

時間。

煙の量。

すべて記録した。

感情だけで怒鳴り込むのではなく、証拠を残すことにした。

通報すると、担当者は落ち着いた声で確認した。

「現在も火が見えますか?」

「はい。今も燃えています。今回で4回目です」

「以前にも相談されていますか?」

「はい。

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