夫の浮気を疑い始めたのは、3か月前だった。
帰宅が深夜になる日が増え、休日にも「急な仕事」と言って出かけるようになった。
以前はテーブルに置いていたスマホも、浴室まで持ち歩く。
画面は常に伏せられ、パスコードまで変更されていた。
「最近、帰りが遅いね」
私が尋ねると、夫は面倒そうに答えた。
「仕事が忙しいだけ。いちいち監視するな」
決定的だったのは、家族で使っていたタブレットだった。
夫のアカウントが同期されたままで、ホテルの予約確認と、見覚えのない女性からの通知が表示された。
私は問い詰めたい気持ちを抑え、画面を撮影した。
クレジットカードの明細にも、夫が残業だと言っていた日に、ホテル近くのレストランを利用した記録があった。
それでも夫は、
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