「汚い手で触るな!」
その言葉と同時に、私は胸ぐらを掴まれ、壁に強く押し付けられました。
目の前にいたのは、私が毎月25万円もの援助をしてきた大切な孫でした。
そして、その横には息子の嫁。
「お義母さんが悪いのよ」
そう言って、止めようともしませんでした。
その瞬間、私の中で何かが完全に壊れました。
私は高橋美智子、67歳です。
夫を5年前に亡くし、それ以来、亡き夫が残してくれた財産と年金で静かに暮らしていました。
夫は真面目な会社員でした。
40年以上働き続け、退職金と貯蓄を残してくれました。
「美智子、老後は好きなことをして生きてくれ」
それが夫の最後の願いでした。
私はその言葉を胸に、穏やかな毎日を送っていたのです。
しかし、3年前。
息子の健太から連絡がありました。
「母さん、一人暮らしは心配だよ。俺たちと一緒に暮らさないか?」
その言葉を聞いた時、私は嬉しくて涙が出ました。
息子家族と暮らせる。
孫の成長を近くで見守れる。
そんな幸せな未来を想像していました。
息子夫婦の家に引っ越してから、私は家事をほとんど引き受けました。
朝食を作り、掃除をし、洗濯をする。
孫の学校の準備まで手伝いました。
さらに、息子夫婦の生活が苦しいと聞けば、私は迷わず援助しました。
「お母さん、本当に助かります」
最初、嫁の彩香さんはそう言って頭を下げていました。
しかし、時間が経つにつれて態度は変わっていきました。
「今月もお願いしますね」
「子どもの塾代が足りないので」
「車のローンもあるので」
気がつけば、私は毎月25万円を渡していました。
それだけではありません。
孫の教育費、家の修理費、生活費。
合計すると、数年間で1000万円以上のお金を出していました。
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引用元:https://www.youtube.com/watch?v=BBk2SUvVZL0,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]