選挙結果が確定した翌朝、テレビ朝日のスタジオには、はっきりと分かるほど重い空気が漂っていた。
それは敗れた政党の本部ではない。公共の電波を使い、日々「中立」や「公正」を掲げてきた報道の現場である。にもかかわらず、その空気はまるで自分たちが信じてきた世界そのものが崩れ去ったかのような、異様な沈み方をしていた。
今回の衆院選で示された民意は、誰の目にも明らかだった。

自民党は追加公認を含めて三百十六議席を獲得し、圧倒的な安定多数を確保した。一方で、メディアが長く期待を込めて扱ってきた野党勢力は大きく後退し、かつて政治の中心にいた重鎮たちまで次々と議席を失った。これは単なる勝敗ではない。国民が「批判ばかりで、現実を動かせない政治」よりも、「安定と実行力」を選んだという、非常に重い意思表示だった。
本来なら、報道機関はこの結果を冷静に受け止めるべきだった。
なぜこれほどまでに与党が信任されたのか。なぜ野党の訴えが届かなかったのか。そこを分析し、有権者の判断を尊重するのが筋である。ところが、テレビ朝日から流れてきたのは、分析より先ににじみ出る焦りと敵意だった。
番組内で飛び出したのは、耳を疑うような言葉だった。
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引用元:https://www.tiktok.com/@bueuroywo/video/7605754051220884758,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]