五月ごろ、自宅に届く固定資産税の封筒。 固定資産税は、市町村が土地や建物を評価して税額を決める税金です。だから「役所が計算したなら間違いない」と思いがちです。
多くの人は中身を開き、「また税金か」とため息をつきながら、金額だけを確認してそのまま支払ってしまいます。けれど、その行動こそが大損の入り口かもしれません。
しかし実際には、土地の使われ方、建物の構造、軽減措置の有無によって税額は大きく変わります。通知書はただの請求書ではなく、「あなたの不動産がどう評価され、どう課税されたか」を確認する重要書類なのです。 まず見るべきは、納付書ではなく課税明細書です。ここには土地や建物ごとの評価額、課税標準額、面積、地目、構造、特例の有無が書かれています。金額だけを見て終わると、本来なら安くなるはずの税金を何年も払い続ける危険があります。 特に土地で重要なのが、住宅用地の特例です。住宅が建っている土地は、二百平方メートルまでの小規模住宅用地なら、固定資産税の課税標準額が評価額の六分の一に軽減されます。
都市計画税も三分の一になります。二百平方メートルを超える部分にも軽減があります。 つまり、家が建っている土地なのにこの特例が反映されていなければ、税額が大きく膨らむ可能性があります。課税明細書を見て、評価額に対して課税標準額が不自然に高くないか、地目や面積が実態と合っているかを確認してください。親から引き継いだ土地や古い家ほど、ここに見落としが潜んでいます。
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引用元:https://www.youtube.com/watch?v=tMFo6NuTrKQ,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]