「理系は解けないけど、文系なら簡単な問題」
そんな一言と一緒に、知人から1枚の画像が送られてきた。
私は最初、何かのなぞなぞだと思った。
ところが、画像に書かれていたのは、ごく普通の算数問題だった。
「正解は『300』ではありません」
その下には、こう書かれている。
「500を2で割って、そこに50を足してください」
私は思わず笑ってしまった。
「いや、300でしょ」
500を2で割れば250。
そこに50を足せば300。
小学生でもできる計算だ。
なのに、最初から300は不正解だと言われている。
「何これ。どういうこと?」
私はもう1度、画像を拡大した。
数字の見間違いでもない。
500、2、50。
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