「節約よ、ご飯を抜いてるのw 食費を浮かすためなんだから仕方ないじゃない!」
悪びれる様子もなく、薄ら笑いを浮かべて言い放つ義姉の明美。その視線の先には、変わり果てた母の姿がありました。 かつて小綺麗で朗らかだった母の面影はどこにもありません。頬は痛々しいほどにこけ、肌は荒れ果て、豊かな白髪は水分を失ってパサパサのボロボロに波打っていました。
それだけではありません。近寄るだけで、鼻を突く強烈なすえた異臭が立ち込めていたのです。
正月早々、目に飛び込んできたあまりに異常な光景に、私――友美と夫の剛は言葉を失い、激しい怒りに震えました。
ことの発端は数か月前のことでした。亡き父の法要も落ち着き、一人暮らしの母を気遣って正月の帰省日を合わせようと兄のナオトに連絡した際、兄は突然「仕事を辞めて実家で母と同居している」と告げてきたのです。「母さんが寂しがっているから親孝行だ」と調子のいいことを言っていましたが、几帳面で自立心の強い母が、無職になった息子夫婦の同居を無邪気に喜ぶはずがありません。
嫌な予感を拭いきれないまま迎えた元旦。
夫と車を走らせて実家に到着した私たちを出迎えたのは、母ではなく、なぜか以前より丸々と肥え太った兄嫁の明美でした。 足を踏み入れた瞬間、異様な悪臭が鼻を刺しました。玄関には飲み残しが腐敗したペットボトルが散乱し、母が大切にしていた玄関マットは見知らぬ黒ずんだ染みで汚濁しています。居間へ進むと、さらに地獄のような光景が広がっていました。
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引用元:https://www.youtube.com/watch?v=QoPEjN-48N0,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]