アオリイカを一番美味しく食べる方法。釣った直後の下処理と干し仕上げが味を変える
アオリイカは、釣った瞬間からすでにごちそうである。
透明感のある身、上品な甘み、噛むほどに広がる旨み。刺身で食べても十分に美味しいが、釣り人だからこそ試したい食べ方がある。
それが、釣ったアオリイカをその場で丁寧に下処理し、塩水にくぐらせてから軽く干す食べ方だ。
まず大切なのは、釣れたアオリイカをきちんと締めること。まだ体が動いているうちに処理を始めると、墨が出たり、身が傷んだりしやすい。切れ味のよい包丁があれば理想だが、釣り場ではハサミしかない場合もある。そういう時でも、焦らず、できる範囲で丁寧に処理することが大切である。
最初に触腕を切り、胴を開きやすい状態にする。
次に肝を傷つけないように取り出す。ここで雑に扱うと、内臓の匂いが身に移り、せっかくのアオリイカの甘みが損なわれてしまう。肝や不要な部分を外したら、身の中に残った汚れを海水で軽く洗う。
真水ではなく海水を使うのがポイントだ。
イカは海の生き物なので、真水で洗いすぎると身が水っぽくなり、旨みが抜けたように感じることがある。
海水でさっと洗う程度にすれば、余分な汚れだけを落とし、身の味を残しやすい。
ここまでできれば、下処理はほぼ完了である。
ただ、この食べ方の本番はここからだ。
便利なのが、イカを挟める開閉式の網である。胴を開いたアオリイカを網に挟み、クリップで固定する。あとはラインやロープを付けて、風通しのよい場所に吊るしておけばよい。
その前に、ひと手間加えたい。
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引用元:https://www.youtube.com/shorts/TQLvToveGkw,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]