正月に息子夫婦が泊まりにくると「今すぐ家を出る…車に乗れ」私「どうしたの?」夫「お前気づいてないのか?」
長い一年の中で、正月ほど家族の温かさを感じる時期はありません。私も毎年、年末になると息子夫婦が帰ってくる日を楽しみにしていました。
息子が結婚してから数年。以前のように毎日顔を合わせることはなくなりましたが、正月だけは必ず家に泊まりに来てくれていました。
「今年も賑やかになるわね」
私はそう言いながら、息子夫婦が快適に過ごせるように布団を干し、料理の準備をし、家の中を隅々まで掃除しました。
夫も口では「そんなに張り切らなくてもいいだろう」と言っていましたが、どこか嬉しそうな表情を浮かべていました。
そして正月当日。
久しぶりに見る息子の笑顔と、優しく挨拶をするお嫁さんの姿に、私は胸が温かくなりました。
「お母さん、今年もお世話になります」
「いいのよ。家族なんだから遠慮しないで」
私は笑顔で迎え入れました。
しかし、その日の夜。
私は何も知らないまま、いつものように息子夫婦と食卓を囲んでいました。
会話も弾み、楽しい時間になるはずでした。
ところが、夫だけはどこか落ち着かない様子でした。
何度も時計を見たり、息子夫婦の様子を確認したりしています。
「あなた、どうしたの? 疲れているの?」
私が尋ねても、夫は小さな声で、
「いや……大丈夫だ」
と答えるだけでした。
その時の私は、ただ正月の疲れが出ているのだと思っていました。
しかし、夜中になった頃。
突然、夫が私の部屋に入ってきました。
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引用元:https://www.youtube.com/watch?v=vx2O6pQTkWc,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]