横浜ワールドポーターズを訪れた時、館内のガラス扉に貼られた1枚の紙が目に入った。
「お詫びとお知らせ」
そこには、イオンモール熊本で発生した爆発事故により亡くなった人への哀悼と、地域へ心配をかけたことへの謝罪が記されていた。
しかし、ここは熊本ではなく横浜だ。
最初は掲示場所を間違えたのかと思った。
調べてみると、横浜ワールドポーターズの施設所有者は株式会社横浜インポートマートだが、施設管理者はイオンモール株式会社だった。
同じ企業が管理へ関わる施設として、遠く離れた横浜でも事故の説明と支援案内を掲示していたのだ。
事故は2026年7月28日に発生した。
16時27分頃、熊本県熊本地方を震源とする最大震度7の地震が起きた。
イオンモール熊本では館内放送や巡回で避難誘導を始め、17時頃までに客と専門店従業員を屋外へ避難させた。
営業は中止され、従業員には帰宅するよう一斉配信された。
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