前日の13時ごろから、私は屋外で数時間過ごしていた。
日差しは強かったが、途中で日焼け止めを塗り直すこともなかった。
夕方、自宅へ戻って着替えると、足が赤くなっていた。
靴に覆われていた部分との境目がはっきりしている。
触ると少し熱かったが、我慢できないほどの痛みはなかった。
「久しぶりに派手に焼けたな」
冷たいタオルを当て、そのまま眠った。
ところが翌朝、布団から出た私は自分の足を見て固まった。
片足の甲から足首にかけて大きく腫れ、指までむくんでいる。
足首のくびれもほとんど見えない。
立つと皮膚が引っ張られるように痛み、普段履いている靴にも足が入らなかった。
それでも私は、日焼けによる一時的な腫れだと思っていた。
「今日1日休めば治る」
そう言う私に、家族は病院へ行くよう勧めた。
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