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注文品の代わりにゴミ同然の品が届いた…私「800円でも警察に相談します」送り状と取引履歴を保存し、発送元のコンビニへ連絡すると犯人はまさかの人物だった
2026/08/31

「800円の商品だから、諦めるしかないのか?」

届いた封筒を開けた私は、思わず中を二度見した。

注文した品物は入っていない。

代わりに出てきたのは、汚れた使用済みの補修ペンだった。封筒の内側も破れ、雑に包んだような紙が残っている。

最初は出品者の発送ミスかと思った。

しかし、取引画面を確認しても「間違えました」という連絡はない。

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写真とまったく違う品物を送り、取引を終わらせようとしているように見えた。

金額は800円。

だが、少額なら何をしても許されるわけではない。

私は届いた封筒、送り状、開封直後の中身をすべて撮影した。配送記録を確認すると、荷物が持ち込まれたコンビニも分かった。

そこで店舗へ連絡し、事情を説明した。

「防犯カメラが残っているなら、発送時の状況を確認していただけませんか」

店長は真剣に話を聞き、発送された日時と受付番号を照合してくれた。

数時間後、店舗から電話があった。

「カメラを確認しました。荷物を持ち込んだ人物が分かりました」

ここまでは予想していた。

だが、続いて告げられた言葉に驚いた。

発送したのは、外から来た客ではなかった。

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その店で働く高校生アルバイトだったのだ。

本人も電話口に出て、「僕が発送しました」と認めた。

理由を聞くと、不要になった物を別の商品として出品し、少額なら相手も面倒がって諦めると思ったらしい。

「警察にも相談します」

私がそう伝えた瞬間、さっきまで淡々としていた声が震えた。

「それだけは勘弁してください。親には自分から話します」

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