深夜1時、私は喉の渇きで目を覚ました。
寝室を抜け、トイレへ向かおうと階段を下りたその時だった。
暗闇の中から突然腕をつかまれ、強い力で引き寄せられた。
「な、何……!」
悲鳴を上げかけた私の口元に、義父の手が伸びた。
恐怖で全身がこわばった。
最近ようやく少し会話が増え、穏やかな人なのかもしれないと思い始めていた義父。
けれど、深夜にその部屋へ引きずり込まれた瞬間、信頼は一気に崩れ落ちた。
逃げようと身をよじる私に、義父は低く言った。
「静かに。今だけでいい、わしを信じろ」
その顔は、今まで見たことがないほど切迫していた。
義父は隣室を指差した。
私は震えながら、扉の隙間から中を覗いた。
そこにいたのは、夫の直輝だった。
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引用元:https://www.youtube.com/watch?v=x0GsCHu7XXk&t=5s,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]