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初めての1人旅で東京のパパに会いに行った小1息子。帰宅後、バッグからコンソメスープと星柄の手紙を発見→客室乗務員の優しすぎる報告に感動…
2026/08/25

小学1年生の息子が、初めて1人で飛行機に乗ることになった。

目的地は東京。

単身赴任中の夫に会うためだった。

本人は「1人で行ける」と張り切っていたが、空港へ向かう車の中では急に無口になった。

チェックインカウンターで手続きを終え、係員さんに引き渡す直前、息子が私の服の袖を握った。

「やっぱり、ママも一緒に来て」

その一言で、私まで泣きそうになった。

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けれど係員さんは息子と同じ目線までしゃがみ、搭乗券を見せながら笑顔で話しかけてくれた。

「東京まで私たちと一緒に冒険しよう。パパも待っているよ」

さらに、誰が到着空港で迎えるのか、夫の連絡先や身元確認の方法まで丁寧に確認してくれた。

息子は小さくうなずき、私に手を振った。

保安検査場の向こうへ消えていく背中を見た瞬間、胸が締めつけられた。

もし機内で泣いたら。

トイレへ行きたくなったら。

到着後、夫を見つけられなかったら。

不安になって何度もスマホを確認していると、夫から連絡が来た。

「無事に会えたよ」

添えられた写真には、少し誇らしげな息子が写っていた。

到着時、係員さんは迎えに来た夫の身分証明書を確認し、間違いなく引き渡すところまで付き添ってくれたという。

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息子は飛行中、客室乗務員さんと機内から見える景色の話をしたり、飲み物を注文したりして、意外なほど落ち着いて過ごしていたらしい。

数日後、東京から帰ってきた息子の荷物を整理していると、小さな袋が出てきた。

中には機内用のコンソメスープと、星のシールが貼られた手書きのカード。

「みなとくんの保護者の方へ。本日は大切なお子さまのご移動に際し、JALの翼をお選びくださり、ありがとうございました」

そこには、息子が機内で緊張した様子もなく過ごしていたこと、飲み物サービスでコンソメスープを頼んだことまで書かれていた。

そして最後に、

「初めてのお一人旅の思い出になればと思い、スープの粉をお渡しします」

と添えられていた。

私はカードを読みながら、涙がこぼれた。

航空券を渡して終わりではない。

子どもの小さな表情や選んだ飲み物まで見守り、その時間を親にも伝えてくれた。

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息子は帰宅すると、胸を張って言った。

「次も1人で行けるよ」

私は手書きのカードとスープの袋を、息子の思い出箱へ大切にしまった。

初めて親の手を離れて飛んだ日。

息子を東京まで運んでくれただけでなく、「自分にもできた」という自信まで持ち帰らせてくれた。

やっぱり、JALの対応は神すぎると思った。

現在、JAL国内線では6・7歳を対象に、希望により11歳まで、子どもだけの旅行を支援する搭乗サポートが案内されています。

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