国民民主党の玉木雄一郎氏をめぐり、実業家・井川意高氏が語った内容が、ネット上で大きな注目を集めている。井川氏は、玉木氏がまだ衆議院一期生だった頃、紹介者を交えて個室のカウンターで食事をしたことがあるという。その時の印象を、井川氏は「いい人」と振り返った。
ただし、その言葉には少しだけ含みがあった。「いい人すぎるのかもしれない」。
政治の世界では、誠実さが武器になる一方で、時に弱さにも見える。だが、今回の国民民主党の政策を見る限り、玉木氏は単なる“人の良い政治家”では終わらなかった。
井川氏が評価したのは、国民民主党が掲げた「手取りを増やす」という明確な方針だった。所得税、社会保険料、そしていわゆる「百三万円の壁」。働きたい人が働くほど損をするような制度を見直すべきだという主張は、生活者にとって極めて現実的なテーマである。
一方で井川氏は、他党の姿勢にも厳しい目を向けた。裏金問題の追及や政権批判ばかりでは、国民の暮らしはすぐには楽にならない。もちろん政治不信を正すことは重要だが、物価高に苦しむ人々が今求めているのは、明日の家計をどう守るかという具体策だ。
そうした意味で、国民民主党が「手取り」に焦点を当てた戦略は正しい、と井川氏は見ている。
さらに彼は、高齢者向けの給付や医療負担のあり方にも踏み込んだ。所得が低いからといって、必ずしも生活に困っているとは限らない。働いていないため所得が少なく見えても、実際には多くの資産を持つ高齢者もいる。その一方で、若い勤労世代は資産も少ないまま、税金や社会保険料を負担している。
記事はまだ終了していません。次のページをクリックしてください
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=WhlbsfhnKoc,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]