永田町が再びざわついている。
国民民主党の玉木雄一郎氏をめぐり、その進退に注目が集まる中で、にわかに存在感を増しているのが榛葉賀津也氏だ。もし党の看板が本当に掛け替わることになれば、国民民主党はどこへ向かうのか――。この問いは単なる党内人事にとどまらず、日本政治の今後を占う大きな分岐点として受け止められている。

ここまで注目が高まった背景には、玉木氏に対する期待の大きさがあった。
国民民主党はこれまで、「対決より解決」という言葉を掲げ、従来型の野党とは違う現実路線を打ち出してきた。何でも反対するのではなく、政策ごとに判断し、実利を取る。そうした姿勢に、既存政治に失望していた有権者の一部が希望を託していたのである。
だが、期待が大きいほど、判断がぶれた時の失望もまた大きい。
予算対応をめぐる一連の動きの中で、玉木氏の政治判断に対して「結局はこれまでの野党と同じではないか」という見方が広がった。政策の中身よりも政局が前に出てしまったように見えたことで、党が築いてきた「解決型」の看板にも陰りが差し始めたのである。
その時、改めて注目されたのが榛葉賀津也氏だった。
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引用元:https://www.youtube.com/watch?v=n6myJ80Sme8,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]