【悲報】オスナのバット直撃で球審が意識不明――罰則なしの現状と、板橋暴走事故が突きつけた“安全軽視”の怖さ
プロ野球界に、あまりにも重い事故が起きた。
ヤクルトのホセ・オスナ選手のバットが、球審を務めていた川上拓斗審判員の頭部を直撃した。川上審判員はICUから一般病棟へ移ったとされるものの、依然として意識が戻らない状態だという。
しかも、その日は川上審判員にとって一軍デビュー戦であり、30歳の誕生日でもあった。長い下積みを経て、ようやく立った夢の舞台。その初日に、人生を左右するほどの事故が起きてしまったのである。
審判という仕事は、外から見る以上に過酷だ。年間100試合以上をさばき、常に打球、送球、接触の危険と隣り合わせにいる。それでも試合の公平性を守るため、彼らはグラウンドに立ち続けている。
今回の事故を、単なる不運で片づけていいのだろうか。
近年はバットの軽量化や打撃フォームの変化により、片手で大きくフォロースルーを取る選手も増えている。バットがすっぽ抜けた時、その危険は打者本人ではなく、捕手や審判に向かう。
さらに木製バットの素材や反発性、折れやすさも含め、現場の安全対策は改めて問われるべきだ。
NPBは急きょ球審のヘルメット着用を義務化したが、専用品が十分に整っていないため、捕手用を代用しているとも言われる。命を守る装備が後追いで整備されている現状は、あまりにも遅い。
さらに衝撃だったのは、オスナ選手のバットがその後、中日の石伊雄太捕手の頭部にも当たったとされる出来事だ。
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引用元:https://www.youtube.com/watch?v=RbLuOaXn5Z4,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]