【確信を超えた確信】万波中正、SHINJOボードにも届きそうな超特大弾――12球団最速&自身5年連続二桁本塁打の衝撃
打った瞬間、球場の空気が変わった。
バットから放たれた打球は、低い弾道ではなかった。高く、強く、そして美しく伸びていく。左翼方向へ一直線に舞い上がった白球を、万波中正は最後まで追う必要すらなかった。
本人も、ベンチも、スタンドのファンも分かっていた。
これは入った。
その確信は、通常のホームランとはまるで違っていた。まさに“確信を超えた確信”。打球がフェンスを越える前から、万波の一振りが試合の景色を変えることは明らかだった。
今季第10号。
これで万波中正は、12球団最速で二桁本塁打に到達した。さらに自身としても5年連続の二桁本塁打。若き長距離砲として期待されてきた男が、今やファイターズ打線の中心として完全に存在感を確立した瞬間だった。
相手バッテリーとしては、最も避けたい一発だったはずだ。
ホームランだけは警戒しなければならない場面。だが、万波はその警戒を真正面から打ち砕いた。力任せではない。相手投手のスピード、ボールの質、配球の流れを頭に入れた上で、狙い澄まして振り抜いた一打だった。
だからこそ、打球はただ飛んだのではない。
“飛ばされた”のだ。
万波の魅力は、単なるパワーだけではない。もちろん、規格外の身体能力と飛距離は大きな武器だ。だが、この本塁打には、読みと準備があった。相手がどこで勝負してくるのか。どの球なら自分のスイングで仕留められるのか。その答えを一瞬で出し、迷わずバットを出した。
その結果が、SHINJOボードにも届くのではないかと思わせるほどの超特大弾だった。
記事はまだ終了していません。次のページをクリックしてください
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=_5DSW5BDoaY,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]