ルアー釣りで一番つらい瞬間は、魚を逃した時ではない。
お気に入りのルアーが、海底の岩や障害物にがっちり掛かり、何をしても外れない時である。
新品のルアー。実績のあるカラー。今日こそ釣れると信じて結んだ一本。それが一投で根掛かりし、最後はラインを切るしかない。あの虚しさを経験したことがある人なら、ルアー回収機の重要性はよく分かるはずだ。
今回紹介するのは、市販品ではなく、わずか360円前後で自作できるルアー回収機である。
しかも、ただ安いだけではない。スナップやスプリットリングさえ付いているルアーなら、高い確率で引っ掛けて回収できる構造になっている。
もともと市販のルアー回収機を使っていたが、不満もあった。海水で使えばサビも気になるし、思ったほど回収率が高くないものもある。衝撃を与えて外すタイプも試したが、実際にはうまく外れない場面が多かった。
そこで作ったのが、少し変わった形をした自作回収機だった。
材料の中心になるのは、ダイソーなどで売られている泡立て器である。使うのは20cm前後のサイズ。小さい18.5cmほどのものもあるが、ルアーをしっかり捉えるには20cm前後が扱いやすい。
そのほかに必要なのは、中通しオモリの30〜45号程度、結束バンド2本、40mほどのタコ糸、そして使い終わったラインの空スプール。材料費はおおよそ360〜400円ほど。市販の回収機が2000円から3000円することを考えると、かなり安く作れる。
まず、泡立て器の先端をニッパーで切る。
次に、曲がっている針金をまっすぐに整えていく。
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引用元:https://www.youtube.com/watch?v=2Y-L0GyzNMg&t=6s,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]