『ジギング、スイベルは使った方が良い?』迷った時に見るべきジグの形と潮の流れ
ジギングを始めたばかりの人が、意外と悩みやすい部分がある。
それが、ジグとリーダー、そしてフックをつなぐ接続部分だ。
釣具店に行けば、スプリットリング、溶接リング、コンビリング、スイベルなど、似たようで役割の違うパーツが並んでいる。見た目は小さい。
だが、この小さな金具の選び方ひとつで、ジグの動きも、トラブルの数も、釣果さえ変わってくる。
特に多い疑問がこれだ。
「ジギングでは、スイベルを使った方が良いのか?」
結論から言えば、使った方が良い場面は確かにある。だが、どんなジグにも最初からスイベルを付ければいい、という話ではない。
ここを間違えると、本来よく動くはずのジグが不自然になったり、逆に回転を逃がせずアシストフックが絡んだりする。つまり、スイベルは万能ではなく、状況に合わせて使い分ける道具なのである。
まず、ジグの接続方法には大きく分けて二つある。
ひとつは、スイベルを使う方法。もうひとつは、スプリットリングと溶接リングを組み合わせたコンビリングを使う方法だ。
ジギングでは、おそらく多くの人がこのコンビリングを基本にしている。強度もあり、ジグの動きも素直に出しやすいため、標準的な組み方として広く使われている。
では、スイベルはどんな時に必要になるのか。
答えは、回転しやすく、動きが大きいジグを使う時である。
たとえば左右対称のジグは、フォール中に回転しやすい。落ちていく面が決まっておらず、水中でくるくると姿勢を変えながら沈んでいくことがある。
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