「健康にいいから」
「血液がサラサラになると聞いたから」
そう信じて、毎朝のようにレモン水・酢水・生姜水を飲み続けていませんか?
実は今、この“健康ドリンク習慣”によって、
胃を壊し、歯を溶かし、体調を崩している60代以上の人が急増しています。
しかもその多くが、自分が原因に気づいていないのです。
■ その1:空腹のレモン水・酢水が「胃」を静かに蝕む
朝起きてすぐの胃は、粘膜の防御力が最も弱い状態です。
その状態で**強い酸性の飲み物(クエン酸・酢酸)**を流し込むと、
胃粘膜が刺激される
胃酸分泌が過剰になる
逆流性食道炎・慢性胃炎の原因になる
という悪循環が始まります。
「最近、胸やけが増えた」
「朝だけ胃がムカムカする」
――それ、年齢のせいではなくこの一杯のせいかもしれません。
■ その2:歯は“確実に”溶けています
レモン水・酢水を飲んだあと、すぐに歯を磨いたり、
そのまま放置していませんか?
酸性の液体が歯に触れると、
記事はまだ終了していません。次のページをクリックしてください
引用元:,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]