朝、目を覚ました直後の口の中が、実は想像以上に危険な状態になっていることを知っているだろうか。
眠っている間、人の体は静かに休んでいるように見える。だが口の中では、まったく別のことが起きている。唾液の分泌が減り、洗い流されるはずの細菌が増えやすくなる。その結果、朝起きたばかりの口腔内には、便の中に含まれる細菌より多い数の細菌が存在することもあると言われている。
寝起きの口臭が強くなるのは、ただの気のせいではないのだ。
体にまつわる怖い話は、それだけではない。一本のタバコを吸うたびに、寿命が約十一分縮まるという研究結果が知られている。たった一本なら大したことはない、そう思う人もいるかもしれない。だが一日二十本を一年続けると、失われる時間は約五十六日分に相当するとされる。煙と一緒に消えているのは、実は未来の自分の時間なのかもしれない。
歴史を振り返ると、人間の発想はさらに背筋を寒くさせる。第二次世界大戦中、ソ連軍は犬に爆弾を装着し、敵戦車の下に潜り込ませる「対戦車犬」として訓練していたとされる。戦車に爆弾のレバーが触れれば爆発する仕組みだった。
しかし実戦では思うように機能せず、この作戦は長く続かなかった。残された犬たちは、のちに地雷探知など別の任務へ回されたという。戦争は人間だけでなく、何も知らない動物まで巻き込んでいく。
十八世紀から十九世紀にかけては、さらに奇妙な話がある。一説では、ミイラが工場や蒸気機関、車両の燃料として利用されたことがあったという。特に油分を含むミイラは燃えやすいとされ、重宝されたとも伝わる。
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引用元:https://www.youtube.com/watch?v=wQP5RSC0-Bs,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]