二〇二六年一月五日――この日は、日本の新しい年の記憶に深く刻まれる一日になった。高市早苗総理率いる新内閣が伊勢神宮を参拝した、その光景が「奇跡の連続だった」とSNSで拡散され、いまもなお“涙が止まらない”という声が絶えないのである。華やかな演出ではない。神域で起きた静かな出来事が、人々の心を正面から揺さぶった。
まず注目を集めたのは、内宮の御正宮に掲げられた「御簾(みす)」の動きだった。
神様との境界を示す白い布が、参拝の最中に何度もふわりと舞い上がり、大きく揺れたという。古来、この御簾が上がる現象は「どうぞ入りなさい」と招き入れる合図、参拝者の真心が届いた瞬間の吉兆だと語られてきた。現地では「天照大御神がお出ましになった」「高市内閣を歓迎している証拠だ」と息を呑む声が上がり、同行していた川崎茂氏も「雲間から太陽が差し込み、雲を蹴散らすようだった」と象徴的な晴天を証言している。まるで天の岩戸が開いたかのような光――その表現が誇張に見えないほど、空は力強かった。
この“歓迎ムード”を際立たせたのが、前年との残酷な対比である。二〇二五年十二月六日、石破元総理の参拝は三十九年ぶりとも言われる大雨に見舞われ、現場は凍える寒さだった。
雨と寒さに震える子どもたちの姿が映り、さらに神域に入る際の所作や傘の扱いまで批判の対象となった。対して高市内閣の参拝は、同じ冬とは思えないほど穏やかで温かい日本晴れ。沿道には昨年を上回る人が集まり、子どもたちも笑顔で手を振り、総理や小泉進次郎防衛大臣が丁寧に応じる姿が、画面越しにも“空気の違い”として伝わってきた。
さらに視線を奪ったのが、小野田紀美・経済安全保障担当大臣の装いだ。
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引用元:https://www.youtube.com/watch?v=3N21j7wbPEE,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]