二〇二六年初頭、永田町に「静かな拍手」が走った。韓国空軍のアクロバットチーム「ブラックイーグルス」が、日本で予定されていた行事参加に向け、給油支援を日本側へ打診した――その直後、高市総理は“断固拒否”を選んだのである。
「礼を欠いた相手に、燃料まで渡すのか」。官邸周辺で漏れた一言が、空気の温度を変えた。発端は、竹島周辺での挑発的と受け取られかねない飛行計画が公然と語られたことだった。
主権に関わる神経質な海域で政治的メッセージを発しながら、次の瞬間に「協力」を求める。現場が抱く違和感は、決して感情論ではない。
高市政権は「国際法と相互尊重」を基準に、支援の可否を機械のように切り分けた。総理は会見で多くを語らず、ただ「基準は変わらない」とだけ述べたという。短い言葉ほど、時に残酷だ。
拒否の報が流れると、韓国側は反発し、予定されていた共同捜索救助訓練の延期も取り沙汰された。国内世論への配慮、対抗姿勢の演出――事情は理解できても、結果として失ったのは協力の機会と国際的な信用である。
石破・岸田政権期なら、波風を避ける曖昧な調整が選ばれたかもしれない。だが今回は違った。
「主権を揺らす行為の後に支援を求めても、同じテーブルには乗らない」。その一貫性に、ネット上では「ようやく筋を通した」「甘やかしは終わりだ」と喝采が相次いだ。
譲歩が当然だった時代は終わった。次に手を伸ばすのは、日本か、韓国か――緊張の糸を切る鍵は、相手の側に残されたままだ。
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