今日は、まだ言葉も話せない0歳の娘がICUに入った時の出来事を描いた、魂に触れるような漫画をご紹介します。

突然響く医療機器のアラーム、どんどん冷たくなっていく小さな手。恐怖と祈りの中、ただ一つ願うのは「娘の命が、どうか続いてほしい」――その一心だけ。
描かれるのは特別な誰かの話ではなく、どこにでもいる“親”の本音と、命の重さです。

「生後2週間でRSウイルスに感染した」と語る方、「手術やICUを経験して涙が止まらなかった」と共感する声が多く寄せられました。「あんなにも外の光がまぶしかったんだと、退院の時に初めて気づいた」…そんな心の震えも、きっと誰かに届くはず。

やっちゃんは、生きようとした。家族は、信じて祈った。
どうか最後まで、この“闘い”を見届けてください。
きっと誰かの記憶と重なり、静かに涙がこぼれるはずです。

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