「仲間に入れてほしい」 韓国が強く関心を示しているのは、日本が主導してきた巨大経済圏、CPTPPです。
韓国がそう迫った時、高市総理が突きつけたとされる姿勢は、きわめて冷静なものでした。
感情では動かない。見るのは条件と実績だけ――。その一線こそ、今の日本外交を象徴しているのかもしれません。
CPTPPは単なる貿易協定ではありません。関税、投資、知的財産、国有企業、デジタル貿易など、幅広い分野で高いルールを求める経済圏です。加盟には既存メンバーの合意が必要で、参加を希望する国は高水準の市場開放と、これまでの通商義務を守ってきた実績を示す必要があります。 だからこそ、韓国にとってCPTPP加入は簡単な話ではありません。 これまで韓国は、竹島問題をめぐって日本の立場と激しく対立してきました。日本側から見れば、領土問題で一方的な行動を続けながら、経済面では「同じ枠組みに入れてほしい」と求めてくる。その姿勢に違和感を覚える人が出るのは当然でしょう。 しかも、CPTPPは全会一致が基本です。
日本が明確に反対すれば、韓国の加入は進みにくくなります。ここに、韓国が日本の出方を気にせざるを得ない最大の理由があります。 韓国がここまでCPTPPにこだわる背景には、経済的な焦りもあります。中国経済の減速、米中対立の長期化、輸出依存型経済の限界。従来の成長モデルが揺らぐ中で、韓国にとって新たな通商圏への参加は「選択肢」ではなく、生き残り戦略として語られています。
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引用元:https://www.tiktok.com/@seiji_scope/video/7638464725654703378,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]