今日はみんなに強烈におすすめしたい漫画があります。「ただのラーメン」と思ったら大間違い、一杯の二郎が人間関係と人生観を炙り出してきます。
舞台は二郎系ラーメン店。主人公は“優しさ”のつもりで山盛りラーメンを差し出すけど、それが裏目に出て——。笑えるのに、なぜか心にズシンとくる展開です。
「食べられない問題から食べきれないという問題にすり替えるの好き」というレビュー、本当に刺さりました。
優しさの押しつけって、受け取り手次第で思い出すのもツラくなるんですよね。
もう一つ、「初見で大盛りを頼んではいけない」。これはラーメンだけじゃなく、初対面の気遣いにも通じる真理かもしれません。
笑って、ちょっと反省して、最後にじんわり来る4コマ。ぜひ最後まで読んでみてください。ラーメンの見え方、変わりますよ。
ユーザーレビュー
1.「アフリカの難民でも腹一杯だったら残すだろ」という古き2ちゃんの書き込みを思い出した……
2.二郎系行った時一つのラーメンを男2人で分けて食べてるのを見て食い切れないのかと思ったけどまさか節約だった可能性!?
3.初見で大盛りを頼んでは行けない、、、。←大盛り頼んだ挙句野菜、アブラ、ニンニク全て増し増しにし、麺の硬さを柔らかめにして伸びまくって地獄を見た男(隙自語)
4.ふくよかな人はいい人なんだけど女性からしたらありがた迷惑なのかな?wwwいい人なのにねぇ
5.食べられない問題から食べきれないという問題にすり替えるの好き。 今後食べられない日が訪れた時に思い出す事でしょう。もう食べたくないこの思い出を。 深い……