今日は、「記憶が消えても、心に残るものがある」――認知症と向き合う家族の姿を描いた、深く優しい漫画をご紹介します。
認知症を患った母と、少しずつ失われていく会話、反応、記憶。何度も繰り返される「おんどんす?」という言葉。けれど、初めて孫を抱いたときの母の表情だけは違っていました。笑って、手を動かして、そして「めんこいなコレ」とぽつり。
それは、言葉ではなく“心”が覚えていた証。
コメントには、「母が誰か分からなくなっても、笑ってくれるだけで救われた」「『私が覚えてるから大丈夫』って伝えたら、父が泣いた」といった体験談が多数。
忘れてしまうことを責めるのではなく、忘れても“ここにいる”ことを大切にする姿勢に、胸を打たれます。
記憶は薄れても、愛は残る。
この漫画は、そんな当たり前のようで気づけない真実を、そっと教えてくれます。
ぜひ最後まで読んでください。泣かずにはいられません。
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引用元:https://twitter.com/4RewJJOmWiLzR7L/status/1606702608890359809,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]