今日はみんなに強烈におすすめしたい漫画があります。
父が倒れたのは2019年。脳卒中に加え、肺に腫瘍も見つかり、命は助かったものの体の自由を少しずつ失っていく日々。
その中で、「今のうちに聞いておこう」と始まったのが、父への“戦争体験インタビュー”でした。
舞台は昭和20年、広島県三原市糸崎町。小学生だった父が、7人家族で暮らした社宅の記憶。三菱の工場が並ぶ鉄の町で、D51型の機関車を作っていた祖父、戦争に行けなかった理由、毎日お腹を空かせながらも笑い合う兄弟たち――その1コマ1コマに、静かな重みと温かさが詰まっています。
印象的なコメントもたくさんありました:
🗣️「“聞けるうちに聞く”って当たり前じゃない。記憶を残そうとしたこの行動が尊い。」
🗣️「戦争体験って“教科書の外”にも確かに存在してたんだと実感した。」
私も強く共感しました。歴史は“遠くの出来事”じゃなく、家族や身近な人の中に今も生きている。それを次世代に渡すことが、私たちの役目なんじゃないかと。
引用元:https://twitter.com/SantaUonome/status/1423466682857574406,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]