今日は、大切な人との別れを静かに描いた漫画を紹介します。
今年、両親を立て続けに見送った主人公。ホスピスでの最期、葬儀の手配、遺品整理――悲しみに浸る間もなく進む現実。その中でふと気づく「悲しむ隙間もないということは、まだ悲しみきれてないのかもしれない」という感情。
あるコメントにこうありました。「ふと電話が来ないことに気づいて大泣きした」と。
心って、思い出に触れた時、やっと泣けるんですね。
そしてもう一つ。「ご両親からもらった大切なものを、今度は自分が誰かに渡していけるように」。この言葉が、今を生きる私たちに沁みます。
寂しさと共に歩む人に寄り添う優しい作品、ぜひ全編を読んでみてください。
ユーザーレビュー :
1.私も5年前同じ年に母と父を亡くしました。寂しいですよね。でもそばに居てくれてると思います。そしていつかその時が来たら必ず会えると信じています。
その時まで頑張りましょうね
2.父を16年前に亡くしました。いつも甘えさせてくれて今だに色々思い出しますね。親が亡くなってしまうのは本当に辛いですよね…
3.悲しい時は思いきり泣いて、吐き出して、ゆっくり少しずつ笑えるようになればいいです。ご両親からたくさん受け取った大切なものを、今度はご家族に分けながら。
4.私も先日義理の母が亡くなり、葬儀でバタバタしてて悲しむ暇も無かったんですが、落ち着いてからふと、もう義母から電話がくる事は無いんだなぁと思った途端に大泣きしてしまいました。
5.寂しいと泣くのもたまにならあり。一緒に過ごして楽しかったこと思い出し笑顔でいるようにします。
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