今日はみなさんに強くおすすめしたい漫画があります。
家族で出かけた帰り道、夜の車内で眠りそうになるあの感覚。もうすぐ家に着くと分かっているけど、目は閉じたまま。子どもの頃、わざと寝たフリをして抱っこされるのを待っていた自分を、ふと思い出しました。「車が信号で止まる感覚で“着いたな”ってわかるの不思議」「お兄ちゃんが姫抱っこで運んでくれた記憶が蘇りました」――こんな声が多く寄せられていて、共感で胸がいっぱいになります。
私はこういう、小さなぬくもりや秘密の嬉しさを大切にできる大人でありたいと思います。心の奥にそっと触れてくるような1作、ぜひ最後まで読んでみてください。
ユーザーレビュー
1.みんなコレ好きなんですね
2.何故かは分からないけど家に着く前に目が覚めてしまうのは本当にわかる
3.車が信号で停止する回数 車の曲がる方向 車が坂道を上る これらの感覚で 「あ、着いた」って分かる不思議
4.寝たフリして、お兄ちゃんがお姫様抱っこでベットまで運んでくれた記憶が呼び覚まされました(小4くらいで高2の兄)
5.‥5年前に父を在宅で看取った、最期の日の前の晩。 「色々な所に連れてってくれたね。家が近づいてくると、お父さんに抱っこして欲しくてわざと寝たフリしてたの。お父さんの娘に産まれてきて良かった。ありがとう」って。
その時の父の満面の笑顔が今でも最高の思い出です。
引用元:https://twitter.com/nakasorahami/status/1399995462787112967,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]