ある日のこと、アメリカオハイオ州クリーブランドに住むジョンとレスリー・ニーバー夫妻は、いつものように愛犬と一緒に散歩していました。すると、途中から一匹の野良子猫が彼らの後をついてきました。その子猫はフェンスの隙間から顔を出し、恐れることなく夫妻の後を追ってきたのです。
デスリーさんはその子猫を見て、自分たちの家に来る決心がついているのだろうと感じました。子猫が道路の端までついてきた時、デスリーさんはこの子猫を保護することに決め、子猫を「ピノ」と名付け、自宅へ連れて帰りました。ピノの体は汚れており、お腹を空かせていたため、すぐに綺麗に洗い、ご飯を与えました。
夫妻の家にはすでに三匹の猫と一匹の犬がいたため、デスリーさんは妹のサラさんにピノを引き取ってもらおうと考えました。サラさんは猫好きで、大切に育ててくれるだろうと思ったからです。
サラさんもピノに一瞬で恋をし、獣医さんのところへ連れて行きました。ピノは元気いっぱいで、家の中でたくさんのいたずらを始めました。特に家の窓から鳥を見るのが趣味でした。ピノは家族に愛らしい姿をたくさん見せてくれました。
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引用元:https://www.youtube.com/watch?v=hCT0uGHICvU,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]