夏の暑さが本格化する中、ドライブやアウトドアでの冷たい飲み物が手放せなくなります。そんな時に頼りになるのが保冷ペットボトルケース。今回は、ワークマンとコメリの保冷ペットボトルケースを比較し、どちらがより長く冷たい状態を維持できるのかを徹底的に検証しました。
まずはそれぞれの製品の基本情報を見ていきましょう。
ワークマンの保冷ペットボトルケース 価格は980円とリーズナブルで、見た目は金属むき出しのシルバーでスタイリッシュです。特徴としては、ペットボトルのキャップ部分が切り込み入りで、直接飲むことができるデザインですが、その一方でペットボトルとケースが一緒に回ってしまうことが難点です。
コメリの保冷ペットボトルケース 価格は998円で、ワークマンとほぼ同じ価格帯です。見た目はザラザラとした質感で滑りにくく、使い勝手が良好です。
テストに使用するのは、凍らせた500mlのペットボトルです。7月8日の午後5時に、ワークマンとコメリの保冷ペットボトルケースにそれぞれ凍ったペットボトルを入れ、保冷性能を比較しました。
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