娘が算数のテストで「23456798」と書いたら、まさかの不正解。
先生が示した正解は「32456789」だった。
「えっ、何が違うの?数字は全部そろってるじゃん!」
娘は赤ペンで大きくバツをつけられた答案を持ち帰り、納得できない顔で私に見せてきた。
最初は、単なる書き間違いかと思った。
でも、答案を見比べても、使われている数字はどちらも2から9までの8個。
違うのは、数字の並び方だけだった。
「ママ、私の答え、どこが間違ってるの?」
娘に聞かれて、私はすぐに答えられなかった。
確かに、先生の答えとは違う。
でも、問題文が分からなければ、なぜ不正解なのか判断できない。
私は娘の答案をもう一度確認した。
問題番号には「イ」と書かれている。
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