最近、夜道を運転していると、ヘッドライトが以前より強く感じることが増えた。
対向車が近づくだけで、道路の一部が白く飛び、中央線や路肩が見えにくくなる。
特に青白いLEDライトを装着した車や、車高の高いSUV、ライトの位置が高い車は、光が目線に入りやすい。
ある夜、仕事から帰るため、片側1車線の道路を走っていた。
午後9時18分ごろ、前方から白い車が近づいてきた。
最初は、単にライトが明るい車だと思った。
しかし、距離が縮まるにつれて視界が急に白くなった。
道路の端が見えず、前方の横断歩道も一瞬分からなくなった。
私はアクセルを緩め、速度を落とした。
対向車とすれ違ったあと、ようやく視界が戻った。
ところが、数十秒もしないうちに、別の車が同じような光を向けてきた。
「また眩しい」
助手席からも声が上がった。
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