「……え、これで500円弱?」
2025年4月23日。
楽しみにしていた食事で店に入り、エビチリを注文した時のことだった。
しばらくして、店員さんが料理を運んできた。
「お待たせしました」
目の前に置かれた皿を見た瞬間、私は言葉を失った。
大きめの白い皿。
その中央にはレタスが1枚。
その上に、エビチリがほんの数個。
チリソースも皿全体に広がっているわけではなく、料理が片側に寄っているように見える。
最初は、
「これ、ジャストサイズを間違えて持ってきたのかな?」
と思った。
けれど、私が頼んだのはジャストサイズではない。
値段は500円弱。
もちろん、原材料費が上がっていることも分かる。
店ごとに盛り付けに多少の差が出ることだってあるだろう。
それでも、目の前の皿を見ていると、
「これはさすがに違うんじゃないか……」
という気持ちが消えなかった。
私は箸をつける前に店員さんを呼んだ。
「すみません、これって通常の商品で合っていますか?」
店員さんは皿を見た。
私は続けた。
「ジャストサイズじゃないですよね?」
確認してもらうと、注文自体は間違っていなかった。
私はますます困惑した。
料理の味以前に、盛り付けを見た時点で食欲がなくなってしまったからだ。
せめてチリソースをもう少し広げるとか、
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