「バケツで水をくむに決まってるだろ!そんなことも分からないのか?」
職場のレクリエーションで、上司が1枚の問題を掲げた。
そこには、満水のプールと、バケツ、コップ、ペットボトルの絵が描かれていた。
問題はこうだ。
「バケツ、コップ、ペットボトルを持っています。プールを一番早く空にする方法は?」
「これが分からない人は、考える力が足りないんだよ」
上司は笑いながら、社員たちを見回した。
最初に手を挙げたのは営業部の田中さんだった。
「バケツで何度も往復するのが一番現実的だと思います」
「何往復するつもりだ?水の量を考えろよ」
上司は鼻で笑った。
次に、若手社員が答えた。
「ペットボトルのほうが水を運びやすいかもしれません」
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