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「灯油1リットル151円か…」家計を直撃する冬の暖房費にため息。高額なボイラー交換を決断した翌月、使用量を確認すると予想外の変化が…残る問題はストーブの消費量だった
2026/10/18

今月から、わが家でも灯油の定期配送を始めることになった。

冬が近づくにつれて、毎年気になっていたのが灯油代だった。

以前はポリタンクを車に積み、近くの販売店まで何度も買いに行っていた。寒い日に重たいタンクを運ぶのは大変だし、給油のたびに価格が上がっている気がして、レシートを見るのが怖かった。

そして今年、配送業者から提示された金額を見て、私は思わず声を出した。

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「1リットル151円か……」

安いとは言えない。

去年より確実に家計への負担が大きくなっている。冬の間ずっと暖房を使うことを考えると、これからいくらかかるのか、不安になった。

夫に話すと、

「今年はボイラーを交換したから、去年よりは少なくて済むんじゃない?」

と言われた。

実は先月、長年使っていたボイラーを新しいものに取り替えたばかりだった。

交換費用は決して安くなかったが、古いボイラーは燃費が悪く、以前から調子も不安定だった。お湯が出るまで時間がかかり、運転音も大きい。冬になると灯油の減り方が目に見えて早くなっていた。

新しいボイラーに替えてからは、お湯が出るまでの時間も短くなり、温度も安定している。

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「これなら少しは灯油代を抑えられるかも」

そう期待しながら、今月の使用量を確認することにした。

定期配送の初回分が届いた日、タンクの残量を確認し、メモ帳に数字を書き込んだ。

灯油代は151円。

決して安くはない。

だからこそ、使い方を見直す必要があった。

お風呂の追いだきを減らし、給湯温度を少し下げ、必要以上にお湯を出しっぱなしにしないようにした。

すると、数週間後、思っていたより灯油の減りが遅いことに気づいた。

夫も、

「前より明らかに減ってないな」

と驚いていた。

ボイラーを交換した効果は、少しずつ出ているようだった。

しかし、まだ油断はできない。

わが家には、もう1つ灯油を使うものがある。

それが、冬の主役とも言えるストーブだ。

ボイラーの燃費が良くなっても、ストーブを長時間つければ、灯油はどんどん減っていく。

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「結局、あとはストーブ次第だね」

私はそう言いながら、部屋の温度計を確認した。

寒さを我慢しすぎれば体調を崩してしまう。だから、ただ使用量を減らせばいいわけでもない。

無理なく暖かく過ごしながら、灯油を大切に使う。

今年の冬は、それがわが家の目標になった。

1リットル151円という現実にため息は出る。

それでも、新しいボイラーのおかげで、去年より少ない量で冬を乗り越えられるかもしれない。

灯油の定期配送は始まったばかり。

これから毎月の使用量と料金を記録し、どれだけ節約できるのか確かめていきたい。

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