実家の片づけをしていると、押し入れの奥から古い段ボールが出てきた。
中には、私が小学生の頃に使っていた教科書やノート、学校から配られたプリントが入っていた。
その中の1枚に、家庭科の課題があった。
「小学4年生までに、家庭生活にかかわる仕事ができるようになったことを書きましょう」
当時の私は、その問いに対して、自分が家でしていることを細かく書いていた。
弟たちの弁当を作る。
保育園へ送る。
買い物へ行く。
洗濯をする。
お風呂を掃除する。
夕食を作る。
弟たちを迎えに行く。
今読むと、家庭科の学習というより、1日の業務表に近い。
弟たちは当時、4歳と5歳くらいだった。
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