長距離ドライバーの夫の給料は月25万円。「有給5日分」の意味を問い詰めた私が、手書きの計算書から見つけた不自然な数字
長距離ドライバーの夫は、月に1〜2回しか家に帰ってこない。
仕事先で休みがあると言うけれど、子どもの学校行事のために休みを取ってくれたことはほとんどなかった。
それなのに、今月の給料は約25万円。
家計をやりくりする私にとって、決して余裕のある金額ではない。
そんなある日、私は夫の給料に関する手書きの計算書を見つけた。
そこには、売上1,224,230円、交通費247,510円、そして「有給5日分」という文字があった。
さらに目に留まったのは、差引支給額262,339円という数字。
その下には、高速代3,930円、洗車代800円と書かれ、最終的な金額は257,609円になっていた。
「え……どういう計算?」
何度見直しても、私にはすべての数字のつながりが分からなかった。
特に気になったのは、「10月10日支払」の欄にあるマイナス9,764円という記載だった。
後日精算分と書かれているけれど、何を精算したのか説明はない。
そして、もうひとつ疑問があった。
「有給5日分って、仕事先で休んだ日のことなの?」
会社の休日と有給休暇は別のはずだ。
それに、子どもの運動会や学校行事には休みを取ってくれないのに、有給が5日もあるというのはどういうことなのだろう。
私は夫が帰宅した夜、思い切って聞いてみた。
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