ラーメン店の券売機の近くで、思わず足を止める張り紙を見かけた。
店の名前は、ラーメン二郎 京都店。
段ボールに手書きされた注意書きには、近くにあるスギ薬局の駐車場へ車を停めて来店した場合、発覚次第退店し、迷惑料として10万円を受け取ると書かれていた。
さらに、その下には「食券をご購入された時点で、上記事項に同意していただいたとみなします」という一文もある。
「ここまで強く書くんだ」
店の前で張り紙を読んだ人なら、そう感じるかもしれない。
無断駐車は、駐車場を管理する店だけでなく、買い物に来た人にも影響する。必要なときに駐車スペースが使えず、店舗の営業や近隣との関係にも支障が出ることがある。
飲食店側にとっても、専用駐車場がない、または台数が限られている場合、近隣施設への無断駐車は大きな問題になる。
この張り紙は、そうした行為をやめてもらうために、店が強い言葉で警告しているように見えた。
とりわけ目を引くのは、10万円という金額だ。
「迷惑料」という表現も、そして食券の購入をもって同意したとみなすという文言も、一般的な注意書きより踏み込んでいる。
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