年齢を重ねても、人生の決断に遅すぎるということはない。
とくに長い芸能人生を歩んできた男性たちの再婚は、祝福だけでなく、驚きや戸惑い、時には批判まで呼び起こす。今回は「おじいちゃんなのに若い女性と結婚した」と話題になった三人の有名人を、人生の後半に訪れた恋という視点から見ていきたい。
一人目は、橋幸夫。
七十代半ばで、十八歳年下の女性と再婚したことで大きな注目を集めた人物である。橋は長年連れ添った妻と結婚生活を送り、周囲から見れば、すでに人生の形は固まっているように見えていた。しかし、四十七年という長い時間の先で、彼は別々の道を選んだ。報道では、財産分与に関する話も伝えられ、熟年離婚の重さが世間の関心を集めた。
長い間、敷かれたレールの上を歩いてきた男が、最後くらいは自分で決めたい。
そう思ったとしても不思議ではない。もちろん、長年支えた前妻への同情の声も多かった。だが、橋幸夫の再婚が強烈に記憶されたのは、年齢差そのものよりも、老年期に入ってなお人生を大きく変えたその決断力だった。
二人目は、細川たかし。
七十三歳で二十二歳年下の女性と再婚したことを明かし、演歌界にまた一つ大きな話題を作った。相手は会社経営にも関わるしっかりした女性とされ、細川自身も会見で幸せそうな様子を見せていた。二人は自然な流れで結婚に至ったと語られ、彼にとって新しい伴侶は、芸道五十年を前にした人生の支えでもあった。
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引用元:https://www.youtube.com/shorts/LGdg35u0qjU,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]