早朝の神社の駐車場で、信じられない光景を見てしまいました。
その日は、朝の空気を吸いたくて、少し早めに家を出ました。
まだ人も少なく、鳥居の向こうには薄い朝日が差し込んでいて、本来なら静かで気持ちのいい時間でした。
参拝を済ませて駐車場へ戻ろうとしたとき、端のほうに停まっている1台の車が目に入りました。
最初は、ただ車中泊をしている人かと思いました。
遠方から来た人が、朝早く参拝するために少し休んでいたのかもしれない。
そう思って通り過ぎようとしました。
でも、近づくにつれて違和感が強くなりました。
車の横に、コンビニ袋が置きっぱなし。
食べ終わった容器、ペットボトル、濡れたタオルのようなものまで散らかっていました。
さらに、駐車場の隅には、明らかに生活ゴミと思われる袋が数個。
神社の駐車場とは思えない状態でした。
「まさか、これ置いて帰るつもり?」
思わず足が止まりました。
車の中には人影がありました。
窓には目隠しのようなものが貼られ、フロントガラスの内側にも荷物がぎっしり。
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