家を建てるという人生の大きな決断。誰もが「理想の家」を夢見て、さまざまな設備や間取りを取り入れたくなるものです。しかし、完成した家に住み始めてから、「これいらなかったかも…」「もっとこうしておけばよかった…」という後悔が生じることも少なくありません。今回は、実際に工務店社長が経験した「失敗した設備や間取り」を9つご紹介します。
1. キャットウォークの無駄遣い
猫を飼っていないのに「見た目が素敵だから」と作ったキャットウォーク。最初は子どもたちや来客にも好評でしたが、数年後には誰も使わず、ただのホコリ溜まりに。広々とした吹き抜けとセットで作ることが多いため、工事費は数十万円以上に達します。将来を見越した設計を考えましょう。
2. ボルダリングウォールの落とし穴
お子さんの喜ぶ顔を見たくて設置したボルダリングウォール。
3. ランドリールームの未設置
ランドリールームを作らなかった結果、外干しスペースを増設する羽目に。花粉や天候の影響で使い勝手が悪く、結局50万円以上を追加で費やしても満足できる結果にはなりませんでした。
記事はまだ終了していません。次のページをクリックしてください
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=wxr1XNyevKs,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]