今日はみんなに強烈におすすめしたい漫画があるの。認知症を患った母が、赤ん坊を見て「めんこいだコレ」と呟いた瞬間、すべてが変わった気がした。記憶を失っても、愛はちゃんとそこに残っていたんだと気づかされる。
「うちの母も“名前が出ん…”って寂しそうに笑って、それ以来、名前を聞くのはやめました」ってコメントを読んで、涙が止まらなかった。
「母親が生きてるって、ありがたいんです」っていう言葉も、今ならよくわかる。
私も、母の記憶の中にいる“私”を信じていたいし、母が注いでくれた愛情を、次は私が子どもに渡していきたい。記憶を超えて繋がる想いに、心が温かくなる。ぜひ、あなたの大切な人を思い浮かべながら、最後まで読んでほしい
ユーザーレビュー
1.一周忌も爆発したので クリスマスの丑三つ時に一人一周忌開催中です 来ないなサンタ
2.うちの母も認知症でしたが、最後まで「あんた誰?」とは言いませんでした。
いつもニコニコ笑ってましたが、「私の事わかる?」て聞いた時だけ、「ごめん、ちょっと名前が出ん」って寂しそうに笑いました。 それからそういう質問をするのは止めました。 そんな事聞かなくても母は最後まで母でした。
3.父がアルツハイマーです。50になって発症は早くて心情お察しします。診断されて落ち込む父に「私がずっと覚えてるから」そう伝えると、幼い頃から怖かった父は電話越しに泣いていました。
なんで私ばっかりこんな辛い思いをってずっと思ってたけど、来年はもう少し前向きに生きてみようと思えました
4.目の前に私がいるのに気が付かない母に面会時の15分間ずっと話しかけています。視力、聴力、認知力を失った母。それでも母親が生きてるってありがたいんです。
5.亡き祖母がかつて認知症と徘徊癖でした。 徘徊の理由の一つが家に帰りたい、というもの。 当時は、ばあちゃんの家はここでしょ!と強引につれて帰ったが、当人は遠い記憶の中にしかない自分の親兄弟の待つもう存在しない家に帰りたかったのだろうな…。 いい話を読ませていただきました。
引用元:https://twitter.com/4RewJJOmWiLzR7L/status/1606702608890359809,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]