今日はみなさんに強くおすすめしたい漫画があります!
ある日電車の中で、泣いている赤ちゃんと目が合いました。親はそっぽを向いていて、「なんで気づかないんだろう」と思っていた、かつての私。
でも、自分が親の立場になって初めてわかるんです。「今、泣いてることにも気づいてるし、こっちは必死なんだよ…!」って気持ち。
漫画では、当時の自分の視線を今の自分が体感する瞬間が描かれていて、読んでいて胸がギュッとなりました。
コメントでも——
「子どもいない頃は、親が無関心に見えた。でも今は“気づいてるけど、どうにもできない時”があるの、痛いほどわかる」
「親子に“冷たい視線を向ける自分”に気づいてから、目を合わせないようにしてしまうけど、それも逆に傷つけてるかもって思った」
私も同じように、あの頃の自分の“正しさ”が、今思えばただの未経験だったと気づかされました。
この漫画は、ただ共感するだけじゃなく、「見えてるけど見えてなかったもの」に優しい視点を向けてくれる作品です。
引用元:https://twitter.com/YUKIKOASANO/status/997518207073189888,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]