今日は皆さんに強烈におすすめしたい漫画があります！
一見何気ない日常の中で、「え、そう来る！？」と声が出るほどの衝撃と笑いが詰まった一作です。

舞台は学生の昼休み。
ある男子が、「後藤って可愛いけど、箸の持ち方ヤバいよな」と話していて、隣の女子は「そんな細かいとこ見てるんだ」とほほえましく思っていたんです。
でも次の瞬間、読者の想像を超えてくる“本当にヤバい箸の持ち方”が登場。
なんと、3本箸。
しかも器用に物をつかんでいるという驚きの技術！

ここでコメント欄に寄せられていたのが――
「これはもうマナーとか超えて“能力”の領域」
「進化じゃなくて突然変異。でも嫌いじゃないw」
という声。まさにその通りで、他人の“ちょっと変”が一周回って愛おしく思えるのが、この漫画の魅力なんです。

私もそう思います。完璧なマナーや形式よりも、その人らしさを面白がれる余裕が大事。
突っ込みどころがあってこそ、人間味が出て会話も生まれる。
この作品を読んで、「変だけど、それもいいじゃん」と思える気持ちの余白をもらいました。