まずはこちらの図をご覧ください。
そこにあるのは、マッチ棒で作られた「1+1」。
縦に立つマッチ棒が2本、そして中央には「+(プラス)」の形が。
ルールは簡単。この中から1本だけマッチ棒を動かして、“1” を表現せよ!
制限時間はありませんが、あなたのひらめき力が試されます。
「1+1」と聞けば、答えは当然「2」。
だが今回は、計算ではなく、形を変えることが目的。
しかも動かせるのはたった1本。
1をどうやって?
そもそも「+」をいじるべき?
それとも1本の“1”をどうにかする?
ここで多くの人が罠にはまるのです。数字の1を“数字”として見すぎてしまう――。
あなたは「1」と聞いて、すぐにアラビア数字の1を思い浮かべたかもしれません。
記事はまだ終了していません。次のページをクリックしてください